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SUNNY PLACE

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スマホのバッテリー交換とメーカーの思惑

買ってから2年以上が経過するNEXUS5。SDカードでストレージ拡張ができないこと以外はコスパもよくてスマホ3代目にしてかなり愛着の湧く機種に出会えたと思う。しかしながら、経年のバッテリー劣化にはあらがえず、ハードにモバイルゲームをやると2時間ほどでモバイルバッテリーがいるようになっていた。いっそ他のSIMフリー機に乗り換えようとしたものの、いま一つNEXUS 5より使い勝手とコスパがいい機種が見当たらないため、分解・バッテリーに挑戦してみた。

分解の方法や工具に関しては、ブログや動画を参考に作業20分ほどで完了しました。電池の持ちは見違えるほど良くなり、総コストも3000円ほどで延命できたので満足です。やってみた感じ、分解は工具と慎重な心さえ持っていれば十分初心者でも可能と思います。ただ、基盤を傷つけたりするリスクを踏むことになるので、手軽な電池交換とはいかないように思った。実際、私も無接触充電機能が作動せずに、解決策を再度ネットで調べて復活させました。「初心者にもできる」=「誰でもできる」ってわけではなくて、そこそこネットで情報収集して、必要な工具を調達できる人に限られるわけで、一般的には電池取り外し式じゃなければハードルが高いことには変わりないと思います。

日本のガラケーって標準で電池の交換機能ついてて、キャリアからバッテリーが買えたりしたのを思い出す。今でも国産のスマホは裏ぶたを外せてバッテリーを変えられる仕様になっているものもある。専用工具で分解してでも延命させる人は少数派で、多くの人がバッテリーがへたって来た頃に、次のスマホへのリプレースを考え出すことを思うと、スマホメーカーには簡単にバッテリーを交換できないほうが有利だ。にもかかわらず、日本製のスマホがバッテリーを容易に交換できるのは、長年キャリアが端末の販売網を支配してきたのが大きいと思う。キャリアにとって、端末のリプレースがNMP機会にもなるわけで。。電池を自分で交換できないスマホを出しだしたのは、iPhoneが最初なのは偶然ではなく端末提供の力関係が変わったことが大きい。メーカーさんって買ってもらってなんばで、月額料金なんて取れないし。そういえば、docomoからiPhoneがなかなか出なかったのは、docomo側がAppleにおサイフケータイやimodeを乗せるよう迫ったためといわれているが、バッテリーに関しても議論があったのかもしれない。

てわけで、延命できたNEXUS 5の次はバッテリが容易に交換できるスマホがほしいな。iPhoneは使わない主義なんで。